打てるサイクルにハマる13%の法則
こんにちは。
今回は、打てるサイクルにハマるために
絶対に知っとかなければいけない
法則についてお伝えしようと思います
あなたは、
調子が良くて、打てる気しかしない
という状態になったことがありますか？
野球をやっている以上、
絶対に1度はあると思います
しかしこれは、調子が良かったという訳ではありません
では、なぜ一時期だけ打てるようになったのでしょうか？
それは、
打てるサイクルにはまっていたから
です
打てるサイクルとは、
ヒットを打つことによって自信がつき、
バッターボックスで堂々とできる
その姿をピッチャーは恐れ力が入り、
自然と甘い球が入ってくるようになる
そのサイクルにはまることができれば、
あなたはレギュラーをつかむとこなど容易ではありません
しかもそれだけでなく、
あなたの噂はたちまち県中に広がり
チームメイトだけでなく、他校の選手からも
尊敬され、マークされる影響力のある選手になれます
そして今では考えられないほど
バッティングが楽しくなっているでしょう
しかし、
今あなたはそのサイクルから
足を踏み外してしまっています
どうすればもう一度、
そのサイクルに戻ることができるのか。
それは、
パレートの法則の１３％になること
です
まず、パレートの法則とはなんだ？
パレートの法則とは、
簡単に言うと、すべての人を２つに分類する
法則のことです
では、その２つはどう分けられるのか。
それは、
「知ってて動いた人」 と 「知ってて動かない人」
です
しかも、これには絶対的な比率が存在します
それは、
１３％ 対 ８７％
というものです
つまり、
知っているのに行動している人は
この世界で１３％しかいないのです
では、あなたが見て、
「あの選手上手い！」
と思う人は、どっちの人間だと思いますか？
それは間違いなく 「知ってて動いた人」 です
知っていても動かなければ、
何も身につくことはありません
あなたは今、分かれ道に立っています
「知ること」 ができたあなたは
後は、
「動く」 か 「動かないか」
だけです
動くことで、
あなたは 「打てるサイクル」 にもう一度入ることができる
噂はたちまち県中に広がり
チームメイトだけでなく、他校の選手からも
尊敬され、マークされる影響力のある選手になれます
そして今では考えられないほどバッティングが楽しくなっているでしょう
しかし、動かないことで、
あなたは、ずっと打てないまま
試合に出れる回数も減り
後輩レギュラーをとられてしまう
そして、楽しくもない野球人生を送ることになるでしょう
これを知ったからには、絶対に行動して、
レギュラーをつかみ取ってください！
では、実際にどういう行動をすればいいのか
実際に打てるサイクルにはまったときは
なにをしていたのか思い出してみてください
それは、
基礎基本をすること
です
つまり、
基本に立ち返った素振り
をすることです
高校野球は引退が日々こくこくと近づいています
そのために、今すぐ
１本でも多く、バットを振り込んでください
それを継続した結果必ず
打てるサイクルにまた足を踏み入れることができます
そのために、まず１３％の人になってください
最後までお付き合いいただきありがとうございました
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